2018年 7月 7日(土)  
子スズメとオオハマボウ

梅雨が6月中に明けたと思ったら、7月になると大雨ザアザア、
なかなか野島に出かけず、本日行ってみたらオオハマボウが
満開。


この花が好きで、上の親株から育った実生の株を
横浜水辺研のW氏より分けてもらいました。
我が家で咲いた3年目のオオハマボウです。


こちらは、本日の野島。鳥がとても少ないのですが、この時期は
、今年生まれで、親から独り立ちせよと追い出された、ムクドリと
スズメの幼鳥がいっぱいいます。

皆で、風下で並んで、風に飛ばされて、飛んでくるアオバハゴロモ
を待ち伏せ中。20羽ほどいました。


これがまた、なんとも言えない可愛らしさ。
見ていると、よだれが垂れます。
いえ、食べたいのではなく、舌の上に止まらせて
あげたいほど。


でも、可愛らしいだけでなく、本人たちは必至で不安なのであります。


時々、このようにくらーい顔つきで佇んでいます。


こんな状態で生きていけるのかなー。心配ですがどうにもなりませ
ん。頑張れよ、カラスに食われるなよー。と願うばかり。


こちらは、強風を避け野島山の木に止まって
風除けしているアオササギ。


この方はまだ居ました。ハジロカイツブリであります。
今年は越夏しそうです。




野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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